中堅中小監査法人ならではの深いリレーション構築
人財戦略部長 松浦竜人より受験生の皆さんへメッセージ
かなで監査法人では、多種多様な知見や経験をお持ちの方々が活躍しています。風通しの良い組織風土ですので、分からないことは気兼ねなく相談してください。メンバーひとりひとりが最速で成長することが、法人の成長につながり、関与先や地域・社会・資本市場の発展につながると確信しています。
風通しの良さ
100人程度の人員数ですので事務所全体がまとまりやすく、アソシエイトからパートナーまでフラットな雰囲気で和気あいあいと楽しく仕事をしています。大きすぎない規模であるからこそ、パートナーとの距離が近く、新人のうちから多くのことを学ぶことができると思います。
個々人の広い権限と責任/監査先との深いリレーション
少人数のチームを組んで監査を行っていることから、一人ひとりの存在感は大きくなります。
任される仕事の範囲が広がるほか、監査先の経営者との距離の近さ、パートナーからの直接の指導など、成長に直結する経験をしていることを実感することができると思います。
フラットな組織運営
組織やシステムをコンパクトに構築し、フラットで風通しの良い組織風土を実現しており、メンバーが安心して働ける環境となっています。そのため、日頃から職位による分け隔てのないコミュニケーションが実現していて、そこでの意見が全体会議で共有され、かなで監査法人全体の方向性に反映されています。自分自身の意見が法人運営に反映されていることを見て、やりがいと組織への帰属感を感じることができると思います。
ベンチャー監査法人に参画するやりがい
かなで監査法人は設立されてまだ数年ですが、一歩ずつ着実に成長しています。監査業界におけるベンチャーであるかなで監査法人に参画し、組織運営などを通じて成長過程に関わることができます。法人の成長過程に関わる経験はなかなか得られるものではありません。この機会に積極的に関わることで、みなさん自身の成長だけでなく、かなで監査法人の成長にも、わくわく感とやりがいを感じていただけると思います。
”かなで監査法人”ってどんな監査法人? -Q&A-
受験生の皆さんよりいただくお問い合わせに対し、シニアマネジャー/公認会計士 阪上康晴さんに答えていただきました。
経歴
大学卒業後は事業会社に就職しましたが、ひとつの部門の狭い業務にしか携われないこと、基礎となる知識が不十分であることに疑問を抱き、自分の軸になる専門性を身に付けたいと考えました。公認会計士になれば、会社全体を分析し問題点を発見・解決することで企業の成長に貢献できることを知り、会計士を目指しました。試験合格後は大手監査法人に入所し、メーカーの監査業務を中心に経験を重ね、専門的なスキルを磨きました。 かなで監査法人では、これまでの経験を活かし、監査業務や上場支援業務を通じて、企業によいアドバイスをしていきたいと考えています。
できるだけ早く一人前の会計士になりたいと考えています。かなで監査法人に入所することで実現できますか?
かなで監査法人独自の人財育成の仕組みはありますか?
プロフェッショナルは、正しく判断し正しく行動し、その結果に責任を負って、一人前だと思います。かなで監査法人は、即戦力を意識した研修や豊富な現場経験を提供し、「自ら考えて行動する人財」の成長を全力でサポートすることを約束します。
また、かなで監査法人では、大手監査法人での経験を活かし、大手でもない中堅中小でもない、最速の成長を実現する独自の人財育成カリキュラムを構築しています。
かなで監査法人では、監査スキル以外に身に付くモノがありますか?
クライアントとはどのような距離で関与していますか?
メンバー全員が、監査先やコンサルティング業務を提供しているクライアントに対して真正面から向き合い、信頼してもらえるよう、日々人間的魅力を磨くよう努力しています。
批判的機能だけでなく指導的機能も重視した高品質な監査を追求し、監査先・クライアントが健全に成長していくことを意識して、業務に当たっています。
地域・社会・資本市場の発展に対して真摯に向き合っている感覚、監査先・クライアントとともに成長する経験は、ほかではなかなか得られないモノだと感じています。
他の監査法人ではあまりパートナーと接する機会がないと聞きましたが、かなで監査法人ではどうですか?
監査現場ではどのように指導してもらえますか?
かなで監査法人ではパートナーが主体となって監査チームをリードしているため、パートナーと接する機会は確実に多いです。マネジャーの私も学べることが多々あります。
大手監査法人出身の経験豊富なパートナーやマネジャーが先輩なので、監査現場には全体的にゆとりがあります。皆さん優しく、魅力的な方が多いので、丁寧に指導してもらえると思います。
大手監査法人は電子調書システム上で監査調書を作成していると聞きましたが、かなで監査法人ではどうですか?
ITとどのように向き合っていますか?
かなで監査法人も電子調書システム上で監査調書を作成しています。当法人が採用している電子調書システム(Caseware)は、世界で最も広く利用されており、使い勝手はとても良いです。システムが高度化し過ぎているとシステムに振り回されているように感じることもありますが、Casewareは当法人の規模にあった適度な水準のシステムだと思っています。
また、当法人のIT活用度は大手監査法人に遜色ないと感じています。当法人ではさまざまなIT監査ツールを自分たちで開発し、利用しています。自分たちで開発しているからこそ、いま・ここで必要なツールを用意することができています。
監査法人は人材不足により残業が多いと聞いたことがありますが、かなで監査法人ではどうですか?
在宅勤務中心で働くことはできますか?
年間を通じて残業は多くありません。3月決算の年度監査が集中する4~5月が忙しいことは確かですが、監査業務を年間通じて平準化するように監査計画を立案し、前倒しで業務を実施し、ITを駆使することにより、繁忙期業務の圧縮に努めています。
フルフレックスタイム制や在宅勤務などの制度により、多様な働き方が出来ます。一方で、監査先に訪問して責任者・担当者と十分にコミュニケーションを取ることが監査業務では重要です。また、監査チームメンバーとの直接のコミュニケーションから学ぶことも多いです。働き方についてはお気軽にご相談ください!
私は地方在住です。できれば地元で働きたいのですが、可能ですか?
かなで監査法人は、地方中核企業への業務提供を重視しており、積極的に取り組んでいます。
現在、かなで監査法人は、東京・日本橋の他に地方拠点にもオフィスを構えており、これらの地域を地元とするメンバーが多数在籍・勤務しています。今後、その他の地域へのオフィス配置を検討しています。現時点で拠点がない地域に在住するメンバーもおり、他のメンバーと同じように活躍しています。どのような働き方ができるか、ご相談ください。
かなで監査法人ではキャリアの長い先輩方が多いと聞きました。皆さんとうまくやっていけるか心配です。かなで監査法人の雰囲気が知りたいです。
安心して働くことはできますか?
かなで監査法人はフラットで風通しの良い組織風土で、パートナーからアソシエイトまで分け隔てなく、フリーアドレスのデスクで並んで執務しています。パートナーがコーヒーを淹れていたり、ゴミを捨てに行ったりするのも、よく目にします。
アットホームな雰囲気で、パートナーからアソシエイトまで気軽に話しかけてくれますので、心配しなくて大丈夫です。
かなで監査法人は「メンバーが安心して働ける環境と働き甲斐を実現します」と「かなでの約束」に掲げています。そのとおりに各種制度があり、メンバー全員が働きやすさを重視しています。安心して働くことのできる職場であることを約束します。
かなでは設立して数年と聞きました。新人の私でも何かお役に立つことができますか?
職位を問わずメンバー一丸となって、かなで監査法人の成長に関わっています。まだまだ整っていないこともたくさんありますが、それもベンチャー段階だからこそ。組織が成長する過程に携わる経験は、なかなかできるものではありません。是非一緒にかなで監査法人の成長過程に参加してください。
かなで監査法人でしかできないことはありますか?
かなで監査法人に入ってよかったことは何ですか?
かなで監査法人には一芸に秀でた優秀なメンバーがたくさんいますので、日々刺激を受けています。
また、早い段階から様々な専門的業務に関与できるので、かなで監査法人が日々成長する姿を自分事として感じることができます。このわくわく感・やりがいは、ほかではなかなか得られません。
監査先やクライアントに頼りにされていること、一緒に成長できることを、誇りに思います。
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